
B型肝炎ウイルスは、ウイルスに感染している人の血液、または体液を介して感染します。そのほとんどは出生時に母親から感染する母子感染です。ですので、妊婦は必ず出産前に検査をうけましょう。また、最近は大人になってからの感染も増えています。次のような方は、感染の可能性が高いので、検査を受けましょう。
健康診断の肝機能検査でAST、ALT値の異常を指摘されたが、診察や検査を受けていない方や肝炎ウイルス検査を受けていない方

家族に肝炎ウイルス保有者または肝がんの患者さんが いる方

母子感染予防策が実施されていなかった1985年(昭和60年)以前に生まれた方

輸血や大きな手術を受けた方

新たに性的な関係を持つ相手ができた方

入墨(タトゥー)を入れたり、医療機関以外でピアスやボディピアスの穴をあけたことがある方
