階層ナビゲーション

LAP

読み方:エル・エー・ピー
leucine aminopeptidase ロイシン・アミノペプチダーゼ

■どんな検査値?

LAPは蛋白質を分解する酵素で、肝臓や腎臓、腸などに多く存在し、また胆汁にも含まれています。肝炎、肝硬変、肝癌などで胆道が詰まり、胆汁の流れが障害されると、血液中に胆汁が逆流して、LAP値が上昇します。また急性肝炎や肝硬変でも上昇します。LAPとγ-GTP、ALPの3つは胆道系酵素と呼ばれ、3つ一緒に上昇することが多くなります。ただし、ALPはくる病など骨の病気でも上昇しますが、LAPは骨の異常では上昇しないので、LAPとALPが一緒に上昇していれば肝臓・胆道系の病気、ALPだけが上昇していれば骨の病気であると推察できます。

■基準値(正常値)は?

  基準値
LAP 80〜160 IU/L

■基準値外(異常値)の場合は?

  異常値を示す疾患
高い場合 肝炎、肝硬変、肝癌、閉塞性黄疸などの可能性があります。

サイト利用条件 | プライバシーポリシー | Copyright 2006-2008© Bristol-Myers K.K. Inc. All rights reserved