Ch-E
読み方:コリンエステラーゼ
cholinesterase
Ch-Eは肝臓や血液中に存在し、アセチルコリンなどのコリンエステルと呼ばれる物質を分解する働きをしている酵素です。Ch-Eは肝臓で合成されて血液中に流れていくため、血清中のCh-Eの値により、肝実質細胞の機能がわかります。Ch-Eが低いときは、血清アルブミンも低い値を示すことが知られており、肝臓での蛋白合成能の指標として用いられます。
| 基準値 | |
|---|---|
| Ch-E | 100〜240 IU/L |
| 異常値を示す疾患 | |
|---|---|
| 高値の場合 | 糖尿病、脂肪肝、ネフローゼ症候群、甲状腺機能亢進症、喘息などの可能性があります。 |
| 低値の場合 | 慢性肝炎、肝硬変、肝癌などの肝実質障害や、悪性腫瘍、重症消耗性疾患、栄養失調などの可能性があります。 |
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