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尿酸

読み方:にょうさん
uric acid

■どんな検査値?

尿酸は、細胞の核の部分にあるプリン体が分解されてできる老廃物で、血液中に入って全身を回った後、腎臓から排出されます。腎機能が低下して腎臓での排泄がうまくできなかったり、またプリン体を多く含む食物をたくさん食べた場合などは、血液中の尿酸の量が増えすぎて、余分な尿酸が足の親指の関節などに溜まって結晶化し、痛風のもととなります。また腎臓にたまって腎障害を起こすこともあります。

なお、プリン体を多く含む食べ物としては、肉や肉汁、干物、豆類などがあります。

■基準値(正常値)は?

    基準値
尿酸 3.5〜7.5 mg/dL
2.5〜6.0 mg/dL

■基準値外(異常値)の場合は?

  異常値を示す疾患
高い場合 痛風、Lesch-Nyhan症候群、白血病、多血症、慢性腎不全、悪性腫瘍、アシドーシス、種々の薬剤による尿酸排泄障害等の可能性があります。
低い場合 尿細管再吸収障害、妊娠などの可能性があります。

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